街並みも人情もふくめて日本大正村
明治と昭和の間に、人の心がありました。 古きよき時代のモノを再現したかったのではありません。
町をそっくり、その空気で包みたかったのです。だから「日本大正村」は、人の手づくりとボランティアが基本なのです。
明智町は大正の頃、製糸工場がたくさんございまして、その頃の建て物も数多く残されております。
だからというわけではございませんがお陰さまで、人情もまた大正の頃の素朴さを残していてくれます。
やさしさも失われていないと存じます。
大正村は囲炉裏ばた。
何はなくとも、熱いお茶と、語らいでもお土産になさってくださいまし。
大正村はそんなところでございます。